[人工無脳のつぶやき] 言葉は度々お礼を残らず売り払っ
珍しく、自分はリスポアの市舶司が茶テーブルの上にのっている驚く可き北アルプスの黒狗と一緒なの顔が仄見える。
谿河を深く寄せ、尻尾なき猿、犬同様の気候ですこれが外さず麻縄はいつの間にか沈殿した芸妓あがりらしい茶店のオヤジサンは対局中門外不出絶対カンヅメを落させるもの、長屋に住いぬるが如きためなるべしさりげなく訊いてしばらく、隣国民乙の兵隊と自衛団が引きあげる頃は梵鐘がひびきだして鉛の屑もまた喜んだか少し悲しい気にかけられた偶像を抱いたり抱えたり高く肩の痛目吟味にもついはまりこみ、目を通してくるくると地球儀をまわすな。
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